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拡大する納豆市場
右肩上がりに拡大中の納豆市場

健康志向と高価格帯商品の人気で、
納豆市場は急成長!

納豆業界の市場規模

出典:全国納豆協同組合連合会

2016年、納豆の年間消費金額(市場規模)は2,184億円となり、過去最高を記録しました。

東日本大震災が発生した2011年、福島や茨城など納豆消費の多い地域が被災したことで、納豆市場は1,730億円にまで低下しました。しかし、2012年には内食回帰で需要が回復。2013年12月に「和食」がユネスコの無形文化遺産に登録されたことや発酵食品ブームも手伝って、近年の納豆市場は順調な伸びを見せています。そして、2016年は前年比108%のアップ。この背景には、健康志向の高まりによる国産大豆使用など高価格帯納豆の売れ行きが好調なことがあります。全国納豆協同組合連合会では、「一過性でない確かな上昇基調」とみています。

1世帯当たりの納豆年間消費金額は3,835円
需要は東北・関東エリアが中心

総務省の調査によると、納豆購入のための支出金額は、2016年には1世帯当たりで3,835円となり、前年比105%と上昇しました。

都市別で1世帯の納豆支出金額が最も高かったのは水戸市(茨城県)で5,563円です。僅差で第2位となったのが盛岡市(岩手県)5,562円。上位5都市は、5千円台が続いています。納豆の需要はやはり東高西低の傾向が強く、下位5都市はすべて近畿・四国地方となりました。

1世帯あたりの納豆年間支出金額(円)
※ <品目分類>1世帯当たり(二人以上の世帯)年間の支出金額

全国

1世帯あたりの納豆年間支出金額

出典:総務省統計局「家計調査年報2011-16年」

都道府県庁所在市・政令都市別ランキング(2016年)

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出典:総務省統計局「家計調査年報2016年」