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S-903 納豆菌コラムVol.3「重症化に気をつけたいノロウイルス感染症」を更新しました。
2019.9.2 お知らせ
免疫と納豆菌の関係について、隔月ごとのテーマで専門家の方に監修していただくコラムの第3回です。
ノロウイルス感染症は、冬の感染症として猛威をふるうことで知られています。例年10月頃から増え始め、12月~1月に流行のピークをむかえ、感染性胃腸炎の原因になるなど感染力がとても強い病原体です。乳幼児から高齢者に至る幅広い年齢層に、激しいおう吐・下痢などの胃腸炎症状を引き起こすことがわかっています。
今回は、感染症予防のスペシャリストであられる、中部大学大学院工学研究科客員教授で、薬学博士の林京子先生に監修いただいています。